関根稔先生の新刊

隠れ会計士さんが紹介してくださった関根稔先生の新刊を
おばさん税理士もアマゾンで注文し、この週末で一気に読みました。

税理士のための百箇条―実務と判断の指針

税理士のための百箇条―実務と判断の指針



「はじめに」の一部に日商簿記1級、税理士試験5科目、公認会計士二次試験、
大学を卒業した年度に司法試験に合格、司法修習生の時代に公認会計士
三次試験に合格。現在は弁護士事務所を経営と書かれています。

圧倒されそうな肩書きですね。


100のテーマをコンパクトにまとめて書かれていますが、
サブタイトルが「実務と判断の指針」。
とても中身の濃い、税理士とはいかにあるべきか、考えさせられる
一冊です。


一度読んだだけではもったいないので、バックに入れて持ち歩くことにします。