「ある愛の詩」の作者が亡くなりました
新聞の片隅の小さな死亡記事が目にとまりました。
「Love Story(ある愛の詩)」の著者、エリック・シーガルが
1月17日にロンドンの自宅で心臓発作のため亡くなったそうです。
40年前、1970年に発表された「Love Story」を翌年新宿の紀伊國屋で買って
通勤途中で涙を拭きながら読んだことを思い出しました。
また、映画「ある愛の詩」も濡れたハンカチを絞りながら見ました。
ライアン・オニールとアリ・マックグローの住むボストンとニューヨーク、
いつか行ってみたいと思いながら、40年も経ったのですね。
フランシス・レイの音楽も今聞いても切なく、自分が60代であることを
忘れてしまいそう。
20代の恋している時に見た映画、懐かして、今度DVDを借りてみたくなりました。
でもその前に、法定調書合計表の電子送信が大幅に遅れています。
12月分の地代家賃の確認に手間取っているので。
明日は一日中、コンピュータの前から離れられそうにありません。