フランソワーズ・サガンの本と映画
本屋さんの新刊コーナーで懐かしい名前を見つけました。
「サガン」
朝吹登水子さん、新潮社文庫、セシールカットが浮かんできます。
- 作者: マリー=ドミニク・ルリエーヴル,永田千奈
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2009/04/18
- メディア: 単行本
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http://books.hankyu-com.co.jp/_ISBNfolder/ISBN_09100/09106_sagan/sagan.html
サガンについて、時系列に書かれた伝記ではなく、親しい人に
インタビューをしてまとめたものです。
著者によれば「本書は、サガンのポートレートというより、
万華鏡のように多面的なレポートである。」と表現されています。
60年代、70年代のフランスがいっぱいで、学生時代に戻ったような、
懐かしさで夢中で読んでいます。
映画も製作されたということで調べてみました。
九州ではKBCシネマで上映されるようですが、公開日は未定です。
上映期間も多分短いと思うので、こまめにチェックが必要です。
↓
http://www.sagan-movie.com/index.html
同じ本屋さんで洋書の50%オフセールをやっていました。
「(Angels & Demons (天使と悪魔)」のCDが半額の
3,500円で手に入りました。
昨日はとても幸せな一日でした。