映画の話題 - おばさん税理士　税法はミステリーより面白い

久しぶりに映画に行こうと、インターネットで検索して
いたら、まだ未公開だけれど素敵な映画を見つけました。

日本語の題名がちっと気に入りませんが。

予告編を見て胸が一杯になりました。
何度も見ました。
おばさん税理士はサスペンスが大好きですが、意外とこういう
恋愛ものも大好きです。

大昔、「ある愛の詩」を初めてペーパーバックで読んだ時の
感動は今でも覚えています。
ライアン・オニールとアリ・マッグローの映画も何度も見に行きました。
20代でした。

「マディソン郡の橋」はハンカチの代わりにバスタオルを手に
読みました。著者自身が吹き込んだテープも買いました。
（まだその頃はカセットテープが主流でした。）

ただ、映画はロバート・キンケイドの役をクリント・イーストウッドが
演じるということで、どうもイメージと違うと思い、見ていません。
40代でした。

そして、久しぶりに心が震える映画を見れそうです。
予告編を見ただけで、涙が止まりません。

リチャード・ギアとダイアン・レインがいいですね。
そして、音楽がまた素敵です。

原作もアマゾンで探してみました。
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http://www.amazon.co.jp/gp/reader/0446612707/ref=sib_dp_ptu#reader-link

何と中身が読めるのです。仕事をそっちのけで読んでみましたが、
5ページほどでお終い。心残りで、さっそく本屋さんへ注文しました。

60でこんな素敵な本と映画に出合えて幸せ。

仕事モードに戻るのにしばらく時間がかかりそうです。