本の紹介「最後の授業」

「最後の授業」と言えば、フランスの作家アルフォンス・ドーデの
作品が有名ですが、今日は別の「最後の授業」です。


税理士の三田村元宣先生の6月17日のブログで「この動画を
必ず見てください。」とあったので、クリックしてみました。

東京都港区の税理士 見田村元宣の「朝4時起きで、右肩上がりの人生を歩く方法」 -3ページ目


アメリカ人の大学教授、ランディ・パウシュ先生の最後の授業の
一部が8分間、字幕つきで見ることが出来ます。
動画を見ると、なぜ最後の授業なのかわかります。


昨日、福岡の本屋さんで偶然「最後の授業」を見つけて
さっそく買って読みました。

最後の授業 ぼくの命があるうちに

最後の授業 ぼくの命があるうちに


愛と甘いものに飢えているおばさん税理士は、バウシュ教授の
家族、特に奥様に対する、あふれる愛に圧倒されました。

本の最後にサイトが紹介されていれ、そこで「最後の授業」の
様子がYou Tube で見ることが出来ます。
字幕はありませんが、本を読んだ後だと、かなり分かりやすいと
思います。

下手な感想よりまず、動画を見てください。

Randy Pausch Last Lecture: Achieving Your Childhood Dreams - YouTube


最後に、素敵な本との出会いのきっかけを作ってくださった
三田村先生に感謝しています。