久々の行政書士としての仕事

外出中に携帯電話がなったので、車を停めて電話に出ると、
建設業のお客様からでした。

建設業許可の更新日が迫っています、どうしたらいいでしょうか、
という内容でした。

とりあえず、用事を済ませて、お客様のところへ駆けつけました。

毎月行政書士の先生に顧問料を払っているということだったので、
「おばさん行政書士」としては、遠慮して税理士業務だけを受けていました。


ところが、よくよく話を聞いてみると、どうやら顧問料を払って
いるのは行政書士さんではなく、社会保険労務士さんのようです。

〇〇サポートセンターと言う名称をつけているので見分けがつきませんでした。


お客様にとっては、行政書士社会保険労務士、税理士、司法書士の区別が
つかない方が多いような気がします。


ということで、行政書士として建設業許可更新の依頼を受けました。

さいわい、所得税の確定申告がほぼ終わって、後はe-Taxソフトで
送信するだけなので、建設業の許可更新の期限に間に合わせられます。


臨時収入。これでパリが一歩近づいてきました。