ガソリンスタンドの生き残り
車のガソリンメーターが限りなくゼロに近づいています。
いつもは娘が価格の安いセルフのガソリンスタンドで
入れるのですが、あいにく外出中。
おばさん税理士はセルフのガソリンスタンドでは
給油できないのです。というより、手が汚れるので
行きたくありません。
また、娘からも「お母さんには無理だから。」といわれています。
仕方なく、近くのセルフではないガソリンスタンドに行きました。
満タンにしてもらって、38リットルで5,865円。
1リットルあたり154.3円。
ちなみに、娘はいつも1リットルあたり148円でいれています。
6円ちょっと高いのですが、しかたがないと思います。
ただ、そのガソリンスタンドは汚い雑巾でフロントガラスを
拭くというより汚れをつけたような気がしました。
しかも、灰皿やくずかごにも注意を払ってくれません。
こちらからお願いして、やっとゴミを捨ててもらいました。
安いセルフではなく、高いガソリンを販売する場合は、やはり付加価値を
つけないと、生き残っていけないのではと、心配になりました。
私たち税理士も、税金はコンピューターが計算してくれる時代です。
価格競争ではなく、付加価値をつけなければと思いながら、ガソリン
スタンドを後にしました。