自宅事務所
開業する時には、自宅と事務所は別々にすべきだと
言われますが、全くお金がなくて開業しなければならなかったので
とりあえず自宅の書斎が事務所です。
そして居間が応接室代わり、ということは、食事用のテーブルが
来客用の応接セット代わりです。
今日も、午後からお客様が見えたので、対面式のカウンター越しに
コーヒーを淹れながら、ニュースレターの書き方について、お話を
しました。
少し古くなりますが、神田昌典さんの本を話題にしました。
↓
あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ
- 作者: 神田昌典
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 1999/12/14
- メディア: 単行本
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今では当たり前のようになっている、小冊子のプレゼントや、
手書のダイレクトメール、読む人の疑問や不安に答える
書き方、ターゲットとしたい特定の人に呼びかける方法など、
目からうろこの内容がいっぱいの本です。
今読み返しても、まだまだ使える内容だと思います。お客様も
帰りに本屋さんに寄って買いますといわれました。
実は、娘が大活躍の一日でした。お客様が見えるということで、
庭の草刈りと、生垣の剪定をしてくれました。
わざわざマキタの電動草刈機を買ってきて、きれいに草を刈って
くれました。
税理士の娘なので、「電動草刈機は必要経費になるの?」と聞かれて
「うん・・・・・・・・・無理でしょう。」と回答。
とりあえず、きれいにしてくれて有難いことです。