自宅事務所

開業する時には、自宅と事務所は別々にすべきだと
言われますが、全くお金がなくて開業しなければならなかったので
とりあえず自宅の書斎が事務所です。


そして居間が応接室代わり、ということは、食事用のテーブルが
来客用の応接セット代わりです。


今日も、午後からお客様が見えたので、対面式のカウンター越しに
コーヒーを淹れながら、ニュースレターの書き方について、お話を
しました。

少し古くなりますが、神田昌典さんの本を話題にしました。
      ↓

今では当たり前のようになっている、小冊子のプレゼントや、
手書のダイレクトメール、読む人の疑問や不安に答える
書き方、ターゲットとしたい特定の人に呼びかける方法など、
目からうろこの内容がいっぱいの本です。


今読み返しても、まだまだ使える内容だと思います。お客様も
帰りに本屋さんに寄って買いますといわれました。


実は、娘が大活躍の一日でした。お客様が見えるということで、
庭の草刈りと、生垣の剪定をしてくれました。
わざわざマキタの電動草刈機を買ってきて、きれいに草を刈って
くれました。
税理士の娘なので、「電動草刈機は必要経費になるの?」と聞かれて
「うん・・・・・・・・・無理でしょう。」と回答。


とりあえず、きれいにしてくれて有難いことです。