すまい給付金 その2

8月1日に国土交通省が「すまい給付金」のホームページをオープンさせました。
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すまい給付金


さっそく「住宅関連税制とすまい給付金」の解説テキストをチェック。
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http://sumai-kyufu.jp/pamphlet/kaisetsu.pdf



ざっと目を通したのですが、何せ全部で80ページ。
とりあえずプリントアウトして、ゆっくり読むことにします。

すまい給付金に関して気になっていた点が少し解明しました。

(1)50歳以上という条件がありますが、いつの時点で50歳か。

  解説テキストでは次のように説明しています。

年齢とは、当該住宅の引渡しを受けた年の12月31日時点での年齢をいいます(例えば、誕生日が10月の者が、
4 月(当時49 才)に住宅の引渡しを受ける場合は、年齢が50 才として扱います。)。

(2)給付額は収入に応じて変わりますが、その収入は何で判断するのか。

  解説テキストによると、都道府県民税の所得割額で給付額が判断されますが、
  確認資料は市区町村が発行する課税証明書だそうです。

(3)代理受領とは?

   建築業者や販売業者が住宅の取得者に代わって申請し、すまい給付金を受領する
   制度のようです。
   
   また業者さんのサービスとしての仕事が増えるのでしょうか。