映画 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を見てきました。

おばさん税理士が読んでいる新聞の映画評ではあまりいい評価では
無かったのですが、久しぶりに見てよかったと思える映画です。


さて、映画の中でサッチャー元首相が認知症の検査のため病院へ
行くシーンがあります。

認知症と言えば成年後見制度。

成年後見制度と言えば、24年2月から始まった「後見支援信託制度」が
気になっていました。

詳しくは信託協会リーフレットがあります。
     ↓
http://www.shintaku-kyokai.or.jp/data/pdf/data04_01leafkouken.pdf


信託銀行4行とりそな銀行も内容を公表しています。
その中で、気になったのは信託の管理報酬と運用報酬です。

昔と違って、金融機関の手数料は横並びではないことがよくわかります。
自己責任の時代となってしまったので、しっかり情報分析をしないといけませんね。


住友信託銀行
http://www.sumitomotrust.co.jp/bp/estate/guardianship/index.html



中央三井信託銀行
http://www.chuomitsui.co.jp/topics/pdf/120130_release.pdf



みずほ信託銀行
http://www.mizuho-tb.co.jp/company/release/pdf/20120130.pdf#search='後見支援信託'



三菱UFJ信託銀行
http://www.tr.mufg.jp/shisan/download/syohingaiyo/koukenseidoshien.pdf#search='成年後見支援信託'



りそな銀行
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/sonaeru/kouken_shintaku/index.html