久しぶりの映画
「天使と悪魔」を見る予定でしたが、金曜日の朝日新聞の夕刊に
「消されたヘッドライン」の映画評論が載っていました。
その評論の最後に「一見に値する秀作である。」とあったので
急きょこちらの映画に変更です。
内容は書けませんが、ミステリーが大好きなおばさん税理士は
とても満足でした。
ただ、土曜日の午後なのに観客は全部で6人。
シネコンプレックスですが、全体に閑散としていました。
あまりに少なすぎて、経営は大丈夫だろうかと心配です。
観客が少ない原因の一つは、料金の設定に問題があるのではないかと
思います。
高速道路のように思い切って値下げをして、一律大人1,000円、高校生まで500円で
どうでしょうか。
映画となればコーヒーやキャラメルポップコーンははずせません。
パンフレットや映画関連のグッズにも力を入れると十分ペイするのでは
ないかと、ついついおっせっかいをしたくなりました。
来週は時間を見つけて「天使と悪魔」を見に行ってきます。
もちろんシニア割引で1,000円です。