本の紹介 「東大合格生のノート・・・」

東大合格生のノートはかならず美しい」を買いました。
 

東大合格生のノートはかならず美しい

東大合格生のノートはかならず美しい


以前から本屋さんで立ち読みをして、気になっていたのですが、
やはり買いました。

おばさん税理士は三流私立文科系卒なので、「東大生」と聞いただけで
三歩下がって思わずひれ伏してしまいそうです。


確かに紹介されているノートはどれもカラフルでわかりやすく
きれいです。


娘は進学校だったので周りに東大に行った同級生がいて、時々
ノートを写させてもらったそうですが、確かにきれいだったと
このブログをのぞきながら証言してくれました。


今から東大受験をする訳ではなく、仕事でこの本が役立つのではと
思ったのです。


お客様にわかりやすく、しかも美しい資料を提供できたらと。


先日見た映画「容疑者Xの献身」の中でも、数学の天才が「四色問題」の
研究を続けているのは、すでに出された解答が「美しくない」からと
断言するシーンがありました。


今年の目標は「早く、早く」でしたが、来年は「きれいで早く」を
目標にすることにします。