新しい携帯の購入
昨日お客様と携帯で話していたら突然電話が切れました。
「社長、電話が切れましたよ。電波の悪い所にいるんじゃ
ないですか?」と固定電話からかけなおして、かなりきつい
言い方のおばさん税理士です。
よくよく自分の携帯を見たら「圏外」となっています。
街の真ん中にいるのに。
帰って娘に見せたら「壊れているみたい」ということで、今日新しい
携帯電話を買いに行きました。
娘が選んでくれたのが、「らくらくホン」です。
テレビで大竹しのぶさんがコマーシャルをしているあれです。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/easy_phone/foma_rakuraku5/
色はゴールドですが、実際はシャンパンゴールドのようなシルバーがかった
おしゃれな色です。
もちろんパリに行く時のために、海外使用可能機種です。
応対してくれたドコモショップのお姉さんはとても優しくて、
親切にわかりやすく説明してくれました。
それから色々確認するごとに、確認書にサインをしました。
その流れがすごく自然で感心しました。
きっと後からのトラブルを避けるためだと思います。
口頭で説明されても、ほとんど聞いていないか、理解していない
場合でも、サインするとなるとちゃんと読みます。
その確認書も大きな字で書かれていて、一つのテーマで一枚というのが
いいですね。
これは、仕事でも使えるのではと思いました。
例えば決算期末に、消費税の原則課税か簡易課税のどちらを選択するか
について、説明した内容等の確認書にサインしていただくケースが考えられます。
その他、経営者のかたに判断していただく場面はたくさんあるので、
さっそく、色々なケースの確認書の雛形を作成中です。