本の紹介「税法の読み方 判例の見方」

7月22日の窪田先生のブログで紹介されていた本を
見つけたのでさっそく買って読んでいます。

税法の読み方―判例の見方

「序章　法律家たる税理士のために」の最初の書き出しが

条文を読まずに解説書のみに頼ると失敗する

ついつい問答集だけで処理することもあって、大いに反省しています。

次に書かれているのが

条文を読んでも正確な解釈ができねば失敗する

国語力が不足しているおばさん税理士としては、耳の痛い話です。

税理士業は優れて法律業務である。法律家たる税理士は
税法を正しく読み、判例を活用すべし

もっと早くにこの本に出会いたかった、と悔やんでも仕方がありません。
今日から睡眠時間をけずってでも読むことにします。

素敵な本を紹介してくださった窪田先生のブログです。
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