娘の質問に・・・・。

娘が〇原で消費税法を勉強していますが、答練が近づいて、
いろいろと質問してきます。

おばさん税理士が最後に合格した科目が平成4年の消費税法

しかも、実務で出てくる事例は限られているので、
娘の質問に、?????と言うケースが多々あります。

輸出免税や保税地域からの引取りなんて、ほとんどありません。

調整対象固定資産???確かそんなのあったような・・・。


これではまずい。母親の威厳が保てない。
それより、お客様から質問があった場合に、税理士として
信頼関係がなくなってしまう。

と言う、危機感から「実務家のための消費税実例回答集」を
本棚から出してきてもう一度読み返すことにしました。

[rakuten:book:12055130:detail]


消費税込みで7,140円、以前清水の舞台から飛び降りたつもりで
買った本で、全部で619問、954ページの大作です。


今日から一日50問と、自分にノルマを課しました。
それでも一通り読み終わるのに10日以上かかりますが、
一応勉強している内容なので、なんとかスムーズに読めそうです。

忘れていることも多く、とても勉強になります。

この本を読み終えたら、もう一度法令集を読み直そうと思います。

それにしても、中央経済社の「消費税法規通達集」ずいぶん分厚く
なってしまって、16年前の2倍にはなっているような気がします。



P.S.
と言うことで、はなまちさん、たくさんコメントいただいたのに
一つ一つに返事を書けなくてごめんなさい。