「基礎からわかる会社法決算と税務 100問100答」
ぽかぽか陽気に誘われて街の本屋さんへ行って来ました。
そろそろ3月決算法人の申告準備のスタートです。
個人の確定申告モードから法人税法へとモードの切り替え
が必要です。
少し前から会社法の勉強をもう一度しなくてはと気になっていました。
会社法が2年前に施行された時に少しは勉強しましたが
なにせ膨大な条文に圧倒されて・・・・・・・。
本屋さんで、おばさん税理士の大好きな清文社の本が目に入りました。
「基礎からわかる会社法決算と税務 100問100答」
- 作者: ひかり監査法人,ひかり税理士法人
- 出版社/メーカー: 清文社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 34回
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立ち読みしてみると、中小規模の会社を対象に書かれていると言うことで、
しかも、あの立命館大学の三木義一教授の推薦のことばが紹介されています。
「会社法決算は税務とも密接な関係があります。
会計・税務の両面からわかりやす解説がなされています。
その意味でも実務に直結した良書になっています。」
ちょうどタイムリーな本を見つけたと、うれしくなってレジへ直行。
まだ、3分の1くらいしか読んでいませんが、買ってよかったと思える
一冊です。