おばさん税理士パリへ行く(予定)その3
お正月に娘と実家(といっても同じ市内ですが)に行って来ました。
両親はもういませんが、兄夫婦がいつも歓待してくれます。
兄のお嫁さん(普通お姉さんというのでしょうが、私のほうが
年齢が上なので、〇〇子さん、と名前で呼びます。)が
「12月にフランスに行ったの。」と娘にお土産をいただきました。
その前に、エジプトにも行ったし、お盆に行った時にはチェコの
プラハが良かったと話していたような気がします。
ドイツのテディベアもいただいたし、イギリスのハイティーは
やはり良かった、と聞いたこともあります。
うらやましい・・・・・。
おばさん税理士はフランスに行くのに40年間もかかって
やっと決心したのに。
ということで、帰りに本屋さんに寄って、素敵な本を見つけました。
「パリ・カフェ・ストーリー」という本です。
- 作者: 坂井彰代,伊藤智郎
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2002/05
- メディア: 単行本
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パリのカフェとその界隈、歴史、飲み物、食べ物エトセトラ、
を素敵な写真と一緒に紹介しています。
サルトルとボーボワールが通ったレ・ドゥー・マゴやカフェ・ド・フロール。
パサージュにあるカフェ、ルーブル美術館を見学後に寄って見たいカフェ。
もう気持ちはパリにいます。そうだ、渡邊美樹さんも言っていましたね、
「夢に日付を」と。
顧問料を値上げする訳には行かないので、節約してお金が貯まる日を
予測して、具体的な出発日を決めなくては。