おばさん税理士パリへ行く(予定)その3

お正月に娘と実家(といっても同じ市内ですが)に行って来ました。
両親はもういませんが、兄夫婦がいつも歓待してくれます。


兄のお嫁さん(普通お姉さんというのでしょうが、私のほうが
年齢が上なので、〇〇子さん、と名前で呼びます。)が
「12月にフランスに行ったの。」と娘にお土産をいただきました。

その前に、エジプトにも行ったし、お盆に行った時にはチェコ
プラハが良かったと話していたような気がします。
ドイツのテディベアもいただいたし、イギリスのハイティー
やはり良かった、と聞いたこともあります。



うらやましい・・・・・。



おばさん税理士はフランスに行くのに40年間もかかって
やっと決心したのに。


ということで、帰りに本屋さんに寄って、素敵な本を見つけました。

「パリ・カフェ・ストーリー」という本です。

パリ・カフェ・ストーリー

パリ・カフェ・ストーリー



パリのカフェとその界隈、歴史、飲み物、食べ物エトセトラ、
を素敵な写真と一緒に紹介しています。


サルトルボーボワールが通ったレ・ドゥー・マゴやカフェ・ド・フロール。
パサージュにあるカフェ、ルーブル美術館を見学後に寄って見たいカフェ。


もう気持ちはパリにいます。そうだ、渡邊美樹さんも言っていましたね、
「夢に日付を」と。

顧問料を値上げする訳には行かないので、節約してお金が貯まる日を
予測して、具体的な出発日を決めなくては。