農地転用の研修の予習

明日は、行政書士会の研修で、博多まで行ってきます。
行政書士会の研修は、同業者の先輩の方々が実務的なことを
詳しく説明してくださるのでとても助かります。

今回は、農地の転用がテーマです。農地に関しては、行政書士
仕事として役立つだけでなく、税理士として、相続や譲渡にも
役立つと期待しています。
今回は、添付する図面その他具体的な研修が中心ということなので、
少なくとも、農地法の3条から5条はよく理解しておこうと、一日
予習をしました。
インターネットを始めて、本当に便利だと思ったのは、1ヘクタールは
反(たん)や町(ちょう)で言うとどのくらいだったかを知りたいと思い、
「広さの単位」と検索すると、下のページが一番に表示されました。

しらべごと

農家の方と話しているときに、3町とか10反とかよく口にされます。
わたしたち団塊の世代は、ちょうど小学生くらいのときに尺貫法から
メートル法に切り替わったので、尺貫法がちょっと苦手なのです。
でも、16貫が60キロというのはよく覚えています。私の母の
体重だったから。(天国から、余計なことを、と怒られるかも)

もうすぐ、8時になるので「功名が辻」を見るために、階下に行きます。