洋書のマスマーケットとは?

先週新聞の映画欄で、ロマン・ポランスキー監督の
ゴーストライター」が面白いという記事を読みました。

ロマン・ポランスキーといえば「ローズマリーの赤ちゃん」。
ゴーストライター」もぜひ見たいと思って上映館をチェック。


東京ではすでに8月から上映されているのに、おばさん税理士の
住んでいる市ではどうも上映されないようです。

福岡市天神のソラリアプラザで10月下旬に上映予定だそうです。

それまで待ちきれないので、本を買おうと街の本屋さんへ行きました。
ペーパーバックで1,500円。
この円高のときにちょっと高いと思って、買わないで帰宅して
アマゾンを見てみました。

ペーパーバックで971円。やはり安い。
でももっと安いのが「マスマーケット」で501円。

マスマーケットって初めて聞く言葉だったのでウイキペディアで
調べてみると、ペーパーバックの小型版のようです。

安さに惹かれてマスマーケット版を注文し、今日届きました。
中を開けてみると、少し小型ですが、字の大きさも紙の質も
ペーパーバックとほとんど変わらず、大満足です。

早速、読み始めましたが、なかなか面白そうです。

ただ、家事や仕事がおろそかに成りそうで、ちょっと心配。