固定資産税の縦覧に行ってきました

2月決算法人の法人市民税の申告書の提出のため小倉北区役所に
行きました。
そのついでに、固定資産税の縦覧を経験してみました。

カウンターで固定資産税の縦覧に来たことを告げ、
免許証を提示。

縦覧の申込書に住所、氏名、生年月日を記入。

すると、係りの人がノートパソコンを机の上において
おばさん税理士の自宅の住所をクリックすると、
ずらっとご近所の建物の住所、広さ、固定資産税評価額が
表示されました。もちろん名前は表示されません。

建築年月日、広さ、価格とほぼ同じお隣の家の評価額と
比べると何と1.5倍!!!!!

係りの人に調べていただいたのですが、従来工法とツーバイフォーの
違いとか、柱の数の違いとか?????

納得がいかないので審査請求をしたいと言ったのですが、
今年は評価替えの年ではないので、来年しか固定資産税の価格に
関しては審査請求できないとのこと。


来年は4月1日になったらすぐ縦覧に行って審査請求をして
見ようと思います。
カレンダーに印をつけようとしたら、24年4月1日は
日曜日でした。
どうもバイオリズムが低調のようです。


審査請求できる年については、明石市のホームページが
わかりやすいと思います。

http://www.city.akashi.hyogo.jp/zaimu/zeimu_shitsu/g1_shizei/nouhu-huhukumousitate.html