境界標について

道路際にあまりに草が茂っていて、みっともなかったので、今日は午前中
草むしりをしました。

作業前の写真です。


次が作業後の写真です。


草むしりを終わってみると、境界標が現われました。


相続で現地調査をするときに頼りになるのがこの境界標です。


必ずある訳ではなく、「あの桜の木からこの松の木までがうちの土地」なんて
言われることもあります。



境界標について調べてみると、土地家屋調査士田中茂先生の
ホームページで色々な境界標の写真が紹介されています。
      ↓
境界標の写真3


また、弁護士菊池捷男先生のホームページで境界や境界標について詳しく
説明されています。
相続税の財産評価にも出てくる「縄のび」や「公図と14条1項地図との違い」など
とても参考になります。
      ↓
http://www.shinenet.ne.jp/~kikuchi/q-a/tonarikinjyo/kyoukaisen03.htm