the year-end adjustment
文部科学省(Ministry of Education, Culture, Sport, Science
and Technology)が高校の新学習指導要領案を公表しました。
それにしても文部科学省の英語表記が長すぎますね。
新聞報道によると、「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と
書かれていることが話題になっています。
そのうち公用語は日本語及び英語となるかもしれません。
その日に備えて、税法も英語で勉強しておかなければと思って
いる方には次のサイトが役立ちます。
(1)国税庁の「2008年版外国人のための所得税ガイド」
↓
http://www.nta.go.jp/foreign_language/income08.pdf
(2)内閣官房の「法令翻訳データ」にある法人税法(外国法人関連部分)
↓
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hourei/data/cta_2.pdf
(3)OECD(経済協力開発機構)の租税委員会(CFA)
↓
http://www.oecd.org/department/0,3355,en_2649_34897_1_1_1_1_1,00.html
(4)「英和対照 税金ガイド 平成20年版」財経詳報社
ちょっと高いのですが、日本の税法を英語で勉強するためには
ぜひほしい一冊です。(と言っても、おばさん税理士はまだ
買えずに、何度も本屋さんで手にとってはため息をつき、棚に
戻している状況です。)
↓
http://www31.ocn.ne.jp/~tokyoyosho/shinkan6.html
娘から英語の前に、日本語を勉強しなさいといわれそうですが・・・・・。
ちなみにフランスの税法ガイドはこちらです。
↓
http://www.patrimoine.com/YAHOO/guides/fiscalite/index.html