BATIC(国際会計検定)
英語と簿記及び国際会計スキルを同時に勉強できるということで
数年前にBATIC(バティック)を受けてみました。
BATICとは東京商工会議所が主催する英文の簿記会計テストです。
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BATIC(国際会計検定)® | 公式サイト
仕事の合間に公式テキストを買って独学で勉強して受験しました。
↓
- 作者: 東京商工会議所,東商=
- 出版社/メーカー: 東京商工会議所
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
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残念ながら結果はアカウンタントレベル。
簿記で言ったら3級程度です。
おばさん税理士はどうも移り気で、一つのことに集中できず、
その後BATICの勉強は休止していました。
でも「村上式シンプル英語勉強法」を読んでいて、何故かまた英文簿記の
勉強をやってみたくなりました。
今度こそ一番最高のコントローラーレベルを目指します。
これからは税法も国際会計基準の影響を大いに受けることになると
思います。例えば、工事進行基準の採用や、リース会計、棚卸資産の
期末評価など。
税理士も国際会計基準を無視できない状況です。
このことは9月22日のTAXOTAKさんのブログがとても参考になります。
↓
http://taxotak.livedoor.biz/archives/50573761.html
BATICのいいところは、英文簿記だけでなく、国際会計基準も
学べることです。しかも英語力もアップ。
ちなみに高校時代は英語が一番苦手で、「クラスの平均点を
下げてるのは誰だ!」とクラス担任(英語担当)からいつも
睨まれていました。
国語の時間も同様で、今は本が大好きなんて言うと国語の先生が
草場の陰からびっくりして出てくるかもしれません。
(「墓場の陰から」と書いたら娘から大笑いされました。「草場の陰」が
正しいのですね。)
9月26日追伸
「草場の陰」ではなく「草葉の陰」が正しいと、BitBitさんから
ご指摘を受けました。英語やフランス語の前に、まず日本語の
勉強が必要ですね。