「500円でわかるエクセル関数」

どうしても毎月のデーターが遅れるお客様がいます。

先日訪問した時に、どこに問題があるのかを分析するために
経理処理をしている奥様と業務の流れを検討してみました。


産業能率大学版の正式なフローチャートの書き方は、
ほんの少しかじっただけなので、もっと勉強しておけば、
お客様の前でかっこよく記号を交えたフローチャート
画けたのにと、ちょっと後悔。


とりあえず、業務の流れを聞きながら、どこに問題点があるのか、
どこに時間がかかっているのか等書き出してみました。


意外と手書きの作業が多く、エクセルを駆使すれば、かなり
作業が楽になることがわかりました。


と言うことで、自宅に帰って、娘にこれこれこういうものを
エクセルで作って、と甘えました。


さすがわが娘、今日の午後外出から帰ってみると、VLООKUPを
使った満足のいくものが出来上がっていました。


請求されたのは「500円でわかるエクセル関数」の代金だけ。


これからの事務系の仕事をする人は、エクセル、ワード、パワーポイント
は常識です、とおばさん税理士も大きな声で言えるように勉強します。