映画「のだめカンタービレ」を見てきました
久しぶりのフランス関連。
娘と映画を見てきました。
パリロケをしたというので楽しみにしていた「のだめカンタービレ」。
パリの街角もよかったのですが、それ以上に音楽が最高でした。
千秋先輩こと玉木宏さんが本当の指揮者の見えました。
芸術とは全く縁のない生活ですが、オーケストラの演奏には感動しました。
後編が22年4月に上映されるそうですが、とても待ち遠しいです。
さて、12月30日と言えば、映画館は人で溢れていると思ったのですが、
空席が目立ちました。
昔は(50年も前の話で恐縮ですが)年末の映画館は後や両側通路まで人で
一杯でした。
団塊の世代であるおばさん税理士が子供の頃は、本当にどこに行っても
人で溢れていました。
最近オーディオブックで聞いているヒラリー・クリントン国務長官の
「リビング・ヒストリー」にも、子供の頃、母親が数えたところ近所には
同年代の子供が40人以上もいたと言っています。
ヒラリー・クリントン国務長官も1947年生まれの団塊の世代です。
あら、フランス関連からいつの間にかアメリカの話題になってしまいました。